アンサーブログ シーズン野田
既にこのアンサーブログも定着して来た感があるよね。
俺は生まれながらの天才だから、なんだか彼の言っていることは身に染みたよ。
「凡人なのに、こんだけやれる」ってのはいいよね。
なぜかって言うと、その方が多くの人に希望を与えるから。
こんな自分でもできるんじゃないか?って。
逆に天才には凡人との共有スペースが抜けちゃってるから、一歩引かれちゃって棚上げされちゃう。
俺ってなかなか理解されないんだ。
ただね、角田はただの凡人ではないってこと。
米は炊いてから洗うし、蛇口はこれでもかってくらいきつく締めるし、何かで余った材料はすぐイカダにしようとするし、綿棒は何故か血まみれだし、「ショーシャンクの空に」の影響で壁に穴掘るし、「アメリ」の影響で歯磨き粉チューブに洗顔をぶち込むし、「アメリ」の影響でおかっぱだし。
つまりね、凡人ではなく「聖人」なんですよ。
「薄ら馬鹿のズボラミアン鼻ほくろ聖人、声こもりバー」なんですよ。
そんな彼だからこそクレイジーな発想でPFFに入賞だきたってことなんですよ。
なかなかこんな人いないですって。
俺は自分を天才だなんて思ったことはないけど、角田は天才じゃないかって思うことはよくあるよ。
実際はただの「聖人」なんだけどさ。