さておかれる冗談

脚本家でイラストレーターのシーズン野田が綴る「活字ラジオ」。たまに映画を酷評し気を紛らわす悪趣味を披露してます。http://nigaoolong.com/index.html

在宅ワークだから毎日ブログくらい更新できるわ  ライスタ

この更新も、仕事の休憩でやってるんだもんね。みんなも、仕事の休憩にでも観てってくれよな!日曜にも、働いている人いるはずだもんな。お疲れさま、お前。「おつかれさまの歌」でも流して、ゆっくり休めな。

昨日の野田のアンサーブログ、「俺は生まれながらの天才だから」という傲慢に始まり、「俺は自分の事を天才と思った事はないけど」で終わるという、まさに彼の分裂症ぶりを如実にあらわす奇天烈ブログで、とても楽しんでいただけたことと思う!まあ彼は彼なりにがんばっているので、俺も暖かい目で見守ってやろうと思っている!

さて、今日は「現代の語り部」と称される恩田陸について触れたい!
最近始めてこの作家の小説を読んだ。「六番目の小夜子」ってこれ、みんな知ってるかな?結構有名だよね。
こりゃあ面白い小説だった。おいらおったまげたね。
物語に気を取られて文章がただの説明になったり、おざなりにされることもなく、文章表現に気を取られるあまり物語がおろそかになることもなく。
現代の名作を読んだ感じだったな!面白すぎて2日で読んだ!
芥川賞取ってないけど、もっと評価されるべきと俺は思うな!

じゃあな!
ハフー