ジェットコースターとお化け屋敷についてレポート ライスタ角田
僕はジェットコースター等に代表される、絶叫マシーンが嫌いです。本当に怖いし、乗りたくありません。なぜお金を払っているのに乗らなくてはならないのか、ガタブルガタブル、といった具合です。
ディズニーシーにある「センターオブジアース」。これの最後の急降下でもう勘弁です。ガタブルです。好んで乗る人はすごいと思います。富士急ハイランドに行く人なんて、もはやただの好色者ではないか、と思っています。
シーズン野田は絶叫マシーンが平気なクチで、好色者です。彼はお化け屋敷は大嫌いらしいです。一方僕はお化け屋敷はまったくもって平気なので、彼とは相反します。
「絶叫マシーンの「ゾワッ」と来る感じが好きかどうか、それだけのこと。そしてお化け屋敷の「ビクッ」とする感じが好きかどうか。それだけのこと」(シーズン野田談)
僕に言わせてもらえば、「ジェットコースター」は確かにジェットコースターなわけで、名前通り怖いわけです。猛スピードのコースターに乗せられて振り回される。予想通りですね。
一方「お化け屋敷」は、お化け屋敷じゃないんです。
「人屋敷」なんです。人がお化けの振りをしてるだけで、怖いとは思いません。だからビクッとはなっても、「ふ〜ん」なんだよな。「お化け屋敷」で本当のお化けが出るアトラクションだったら怖いよって話です。
だから、ジェットコースターを怖がる方が理論的には正しいということさ!ハフー!
写真は昨日ディズニーシーにて、大好きな「アラジン」に出てくるジーニー像の前で彼女と撮った一枚。