俺は真面目に生きることに決めた シーズン野田
決めました。
タイトル通り、真面目に、真っ当に生きて行こうと思います。
今まで数多くの人を傷つけたと思います。
それは仕方がないことだと思っていましたが、これからは誰も悲しませないで、傷付けないで、それでもどうにか自分を保ちながら生きていければと、そんな気持ちでいっぱいです。
そんなことをふと思いました。
あまりに恣意的であるが故に、ふと想ったことなど、いつか忘れてしまいます。
けれでども忘れてはいけない、そんな大事な気持ちであったように感じ、今書き留めているのです。
夜遅くまで起きていると、ふとした小さな決断が降りてきます。
そのほとんどが次の日には忘れてしまう。
その小さな希望の断片はどこにいったのでしょうか?
そのときの気持ちを思い出そう思い出そうとするのが、僕の人生のテーマです。
さて、話が変わって、今日は加藤ふりかけと脚本のタイトルについて話し合っていました。
タイトルなんてなんだっていいとは思うんだけど、だから逆に難しい。
ぱっといいのが思いつく時が一番いいんですね。
あんまり、考えたり、捻ったりするとなんかあざといしね。
けど、けっこういろいろ話していると出てくるものでね。
一人で孤高に考えるよりは、いろいろな要素が呼び水になって、思いもよらぬことがひらめいたりするからね。
とくに加藤ふりかけは、そういうタイプみたい。
まぁ俺もだけど。
ヒュ—マニズム坂元なんかは、けっこう自分で考えを固められるような読解力や飲み込む力があるよね。
それって予備校の先生やってるっていうのも関係しているのだろうかね。
とにかく脚本〆切まで時間がない!!
早く完成させねば!!