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さておかれる冗談

脚本家でイラストレーターのシーズン野田が綴る「活字ラジオ」。たまに映画を酷評し気を紛らわす悪趣味を披露してます。http://nigaoolong.com/index.html

アヤパン ショーパン カトパン の次は??  シーズン野田

僕はこの中では、顔はショーパンが好きです。

トータルバランスならカトパンが好きです。

けれども、こいつだ!!っていうほどの「パン」がいません。

アヤパンでない事くらいしか決め手がありません。

しかしです。

ようやく次の未来を担うパンが表れました。

どうどうと「これだ!」と言える存在が出現したのです。

それは、












ミホパンだ!!!!!!!

ミホパンとは、同居人のライスタ角田が実家から戻ってくる時に、一緒にやって来る、ミホが作ったパンのことです。

ミホとは角田の産みの親であり、育ての親です。


アヤパン ショーパン カトパン の次は絶対ミホパンの時代が来ます。


なぜならこのパンがもの凄くおいしいのです。

角田の存在価値は、ミホパンを連れてくる事以外には何も無し。

そう断言してもいいほどに、おいしいパンです。

現に、角田がミホを連れて来た日から、僕はほとんどミホしか食べません。

ミホがいれば充分です。

ミホには何か得体の知れないぶつぶつが入っており、それが食感にアクセントを出しています。

また、焼いたり、マーガリンを塗ったりしなくても、そのまま食べても充分に食事になります。


とにかく僕はミホパンが凄い好きなのだけれど、最近気がついた事があります。

それは、このミホパンは…














どことなく角田に似ているのです。

白い顔ベースに、ホクロらしきぶつぶつ。


これは、ライスタ角田をモチーフにした、親が子を思う、究極の愛情パンなのではないかと。

なのにほとんど一人でミホを食い散らかし、おもちゃにする僕はなんて罪深いのでしょうか?

それもミホが、ミホパンがあまりにもおいしいからです。

なのに角田は、ミホパンには目をくれず、毎日逆ミホパンばかり食べています。



親の愛情子知らず。


ミホさん、いつもおいしいパンをありがとうございます。

やなせたかしなら、きっとこのパンを、ジャムおじさんに作らせて魂を吹き込ませ、バイキンマンに戦わせるでしょう。

吹き替えは、ライスタ角田が担当するので、声が聞き取りづらいでしょう。

カバオたちがあまりのうまさに、顔から丸かじりするでしょう。

ブルーナーならば、どのように簡略化するか見物ですね。