そろそろ本格的に活動しなければなりません シーズン野田

タイトルにはそう書いたもののなかなか思う様にはいかないものです。

仕事やらなにやらが忙しすぎて制作の方にはなかなかシフトをチェンジ出来ないでいましたが本日観た「ジャーマン＋雨」は久々に映画を撮りたくさせる様なそんな映画でした。

普通にビデオ屋にもおいてある自主映画なのですが、商業映画では観られない落ち着きのなさと、役者のヘタクソ加減が実に気持ちのいい作品です。

まぁそれでもずいぶんわかりやすく作っていると思いますが、やっぱ映画ってうまさじゃないんだよね。

感覚で映画とって何が悪いんだよって、怒鳴り散らされた感じがしました。

僕らもあれこれ考えずにガンガン撮っていこうと思えたのです。

賛否両論だったらしいですが、賛否両論あるってのは見方がたくさんあるってこと。

僕らも賛否ある作品を撮り続けて、っていうか批判ばかりかもしれないが、流れの一つとして受け入れて行きたいと思っています。

ひらめけおいら！！

ががががががががが