俺に文句がある奴は俺が誰だかわかっていってるんだろうな? シーズン野田
よくドラマで、朝目が覚めると、隣に見ず知らずの女が寝ていて焦るといったシチュエーションがありますよね?
酔った勢いってやつですが、僕にもこういう状況はたまにあります。
ただし、僕の場合は、見ず知らずの女に限らず、見ず知らずの小動物や、見ず知らずの食べ物、見ず知らずの中国メーカーに、見た事もない元素記号が、隣ですやすや寝ているのです。
寝言で「ねぇ、けんちゃん」と言うところを見ると、どいつも自分の名前は知っているみたいで、気味が悪いのです。
あ〜あ、俺ってば肉食系の雑食だなぁ!
冗談はさておき、本日もブログを検証しつつ、先日約半年ぶりに地元に帰った話をします。
このかわいい子は誰かって?
いやいや僕じゃございません。
僕の姪っ子、妹の娘です。
妹にはもう子供が二人もいます。
僕より二つ年下なのに、やってくれます。
僕はこの姪っ子達に会える事が、楽しみのひとつです。
本気のしかとか、近づくと雄叫びを上げ威嚇する子供らしい防衛術で近寄る事すら許されなかったのですが、最近は、一緒に買い物に行ってくれる程になりました。
(…さて、これはブログに書く様なことなのでしょうか?
僕は、このかわいい姪っ子が自慢ですが、ブログは自慢するところなのでしょうか?
そもそも、何かを見せる前提で書くという事は、どういうことなのか?人の自慢など、本来はどうだっていいことであり、反感さえ食らう可能性があるわけです)。
夜は僕の舎弟ではなく義弟のミーちゃん、つまり妹の旦那さんと、舎弟頭の中山ペンシルさんと焼き鳥屋で、日本を憂います。
(以前、栃木に、巡業の下見に一緒に行った、悪そうな奴はだいたい友達の義弟です)
以前、一人バーで飲んでいる時のこと、たまたま隣の奴に偉そうに接していたら、気付けば何十人もの札付きの悪に囲まれました。
「やっベー」とは思いつつ、サンダルだったので
「わかった、やってやるから、とりあえず車に靴があるから、靴だけ履かして、あと武器を持たせてくれよ、一人なんだからさ」
と、たまたま運良く近くに停まっていたセルシオを指さしました。
セルシオの死角にしゃがみ、サンダルを脱ぎ、
「武器なんでもいいんだよね?」
と、やくざ達に聞き返し、武器を探しているフリをして、コサックダンスで逃げると言う偉業をなしとげたのが、
この中山ペンシルさんです。
え?無論、自分の話ではありません。
しかし自分だったら、どうしていたでしょう?
おそらく、障害者の真似をして、偽善的同情を誘いながら、隙を見て健常者で、猛ダッシュでしょう。
義弟のミーちゃんは、隣の奴だけぼこぼこにして、後の奴らにはやられるのを覚悟だそうです。
ちなみに
ライスタ角田と特命係長只野仁ならば、巨根を振り回し突き倒すでしょう。
加藤ふりかけだった、持ち前の口臭で作った匂い袋を投げまくり、どさくさにまぎれて起業するでしょう。
シャッターチャンス龍崎は、来年にも結婚するでしょう。
ヒューマニズム坂元は、今年の暮れも飲みまくるでしょう。
話がずれましたが、なんだかんだで最終的に中山ペンシルさんは、ミーちゃんに首を絞められていました。
近くにセルシオが停まっていなかったので仕方ありませんね。
さて、ここでタイトルの謎解きです。
俺に文句がある奴は俺が誰だかわかっていってるんだろうな?
中田カウスも、コウベをたれる黒い交流です。
組織との繋がりで、テレビに出る事も出来るのさ!!