何をやったらいいんですか シーズン野田
「三角の白いあれ」っていう映画のプロジェクトを進めております。
少しずつですが、前進しています、多分。
毎日、二歳も年下の巨マラ親善大使・ライフスタイル角田に叱られながら、何をすべきか模索しています。
やりたいアイデアは出てくるのですが、自分には実現する技術がありません。
今回、脚本から製作、さらには監督にいたるまで、ほとんど全てでお世話になっている小口詩子先生は、僕らの大学時代の恩師でもあります。
ぴあに入選したのも彼女の指導のおかげなんですね。はい。
もの凄いパワーで周囲を巻き込んで行くシャカリキ女で、僕らをどんどん引っ張って下さる、まさにモンスターエンジンとでもいうべき存在で、彼女なくして今回のプロジェクトは成功なしと言った具合で、本当に頭が下がります。
この間なんて、頭を下げ過ぎて角田の巨マラが頭に乗ったほどです。
見習うべきところだらけで、ついつい任せてしまうので、もうちょっと小口イズムを吸収し自分で色々考えて、馬鹿にされてもバンバン意見を言っていかなければならないなぁと思っています。
とりあえず、弱音を吐かない様にがんばります。
映画プロジェクト会議中の風景。加藤の会社にて。
ちなみに、中央の加藤の後ろにいる黒い服の男はこいつだ↓