本番はこれから シーズン野田
さて、さて、さて。
パイロット版試写会も無事に終わりました。
最後の試写会が一番よかったかな。
スクリーンでかくて、音もよかった。
やっぱ音ですよ。
映画はね、音なんですよ。
来て下さった方々、協力して下さった方々、本当にありがとうございます。
感謝感謝。大感謝!
チビクロサンボだったら、最初の虎で全部身ぐるみ差し出すくらいの感謝です。
自分が閻魔だったら皆天国行きです。
山田君だったら座布団あげまくり!
皆が便座だったら、おしっこひっかけないようにがんばりまくり!
とにかく、本当にありがとうございました。
これから幾多の試練が待ち受けているだろう2010年。
さぁ次は何がおでましだい?
文句ある奴は、かかってこいや!
自分を大切にするってことはどういうことなのだろう。
手段や戦略は、本当にやりたいこと、目標のための過程にすぎず、結果よければそれでいい…のか?
過程が一番大事なんじゃないか。
今一度、自分がどうしたいのか?見つめ直すそんな時期に差し掛かっているようだ。
なんだか浪人時代みたい。
誰かが言ってたけど、人間は「浪人時代、長い入院、長い獄中」を味わわないと駄目らしい。
社会的になんとなく何者でもない時間だからこそ、自分とはなんなのか見つめ直すことができるらしい。
ようはそうんな狭間が大切だって事で、まぁ自分の場合毎日が「狭間」であるけどね。
ずっと浪人みたいなもんだ。
まったく駄目だね。