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さておかれる冗談

脚本家でイラストレーターのシーズン野田が綴る「活字ラジオ」。たまに映画を酷評し気を紛らわす悪趣味を披露してます。http://nigaoolong.com/index.html

ああワールドカップ  シーズン野田

僕は、サッカーとかワールドカップに興味がない人間です。

視聴率が50%だとして、見ていない側、つまり残り半分もいるのくせにマイノリティーやら、非国民やらと罵られる人間どもに属しています。



本当にサッカーについて何にもわからない、オフサイドな人間です。



アルシンドが絶望的な頭を利用して、カツラのCMに出てたくらいの頃で、サッカーの記憶がとまっています。


いや、その後、少年がカレー食ってラモスになるっていう絶望的なCMも覚えているのでそのあたりまでの記憶はありますね。


いやまてよ、カズがキックでバスケットのゴールにシュートを決めるっていう、絶望的なCMも覚えているな。



、覚えているのはCMばかりで、誰がどんなプレーしたとかチンプンカンプン。



今回のワールドカップも、


誰が出場しているだとか、

岡田監督が水木しげるの漫画に出ていたとか


全く知らない状況でした。


けれども愛弟子のクンニお化けこと、竹前小太郎が日本戦の度に、

ヤキニクやってくれたり、カツ丼つくってくれたり、

とにかく我がオフィスに来て色々振る舞ってくれるので、日本戦が楽しみになりました。

こんなに料理がうまいのに、なんで彼女がいなんだろう???

だれか竹前を抱いてやって!!


とにかく、

楽しそうにサッカーを観るメンバーやクンニお化けを見ていると、こっちまで幸せな気分になり,




ワールドカップ、楽しいぞ!って始めて思いました。




隣近所を気にせずにこの日だけは騒いでいいみたいな、勝手な了解もあり、


坂元はただのパスなのに

「パスした!人間がパスした!」

みたいな感じで、いつもの数倍増しで、しかもどうでもいいところで声を張り上げていました。

因みには、坂元は普段から声が大きく、喧嘩してるゴリラもいったん中断するほどです。

天袋が気がつくと1cmほど開いていることもあります。




子の竹前は、サッカー観ながら、サッカーに絡めてなぜかアメフトの話をしたり、

サッカーに絡めてツイッタ―のうまい活用法を伝授してきたり、

サッカーに絡めて、舌の絡め方などをおもしろおかしくなく、話していました。

話し相手が欲しい、独り身の老人すら「もういいわ竹前」ってなるほどの、おもしろおかしくなさです。

不眠症でなやんでいる人も一発で快眠できる、テンピュールトークです。

面白サーモグラフィーでみたら、真っ青で、つまらなサーモグラフィーで見たら真っ赤になるような事しか言いませんが、

彼のサッカーに対する造詣の深さには脱帽です。

すんごい詳しいんです。

どこでそんな情報仕入れてくるのかっていうくらい、いろんな引き出しを持っていますが、

どうしてどうして話しっぷりで損をしているのでしょう、つまらないんです。

一応言っておきますが、僕は彼が大好きです。



はぐ!


ぐぁっ!


い〜!


はぁ…

パラグアイ戦は、腹具合もよくこんな感じで盛り上がっていましたが、最後無念のPK負け…。

凍り付く空気。

そこで竹前のとった行動は





ふて寝です。



しかも俺の部屋!!


仕方ないので、自分は廊下で寝ました…。







「う〜ん、これ以上舐められないよ〜グースピー」


日本は敗退しましたが、またご飯を作りに来て欲しいです。

作ったらすぐに帰っても構いません。

我が家に幸せを持たらした、日本代表選手、そして監督、お疲れさまでした。