さておかれる冗談

脚本家でイラストレーターのシーズン野田が綴る「活字ラジオ」。たまに映画を酷評し気を紛らわす悪趣味を披露してます。http://nigaoolong.com/index.html

ブログ更新   シーズン野田

先日、船橋の方で仕事がありまして、



駅前で待ち合わせ。





ん?






なんだ?




だれかいるぞ?







ってお前らかい!


仕事仲間かい!


仕事仲間界のお二人かい!




僕がくるまで、ずっとこの体勢で待っていたらしいです。




ちなみに朝の6時。



エンターテイナーですな。



こんなで、仕事も終わり



加藤ふりかけが汗水たらして作った会社(以後モーフィング)

が担当した「原監督の人形」が壊れたらしく、

担当の竹前小太郎とともに見てきました。



↑この人形、原監督とグータッチ出来るとあって、大人気らしく、頻繁に壊れる。



竹前にかかってくる電話のほとんどが、



「原監督人形が壊れた」



という知らせと、



「肛門がユルいのでコルクで締めて下さい」



という懇願。



まるで、町医者のようなふるまいで、監督の体を調べる竹前。

なにやら、頷きながら、体を丹念に調べる竹前。

さすが、何度も足を運んでるだけあって、手慣れている。


調べた結果わかったのが、


「自分には修理できない」


ということらしい…。




過去、全て同じ結果だったことはいうまでもない。





坂元がグーパンチでとどめの一発。




といったブログを更新してみました。