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さておかれる冗談

脚本家でイラストレーターのシーズン野田が綴る「活字ラジオ」。たまに映画を酷評し気を紛らわす悪趣味を披露してます。http://nigaoolong.com/index.html

カメラをなくした話   シーズンノダ

こんなジョークがあります。


「あれ、あんた傘は?」
「どうやらなくしたらしい」
「いつ気がついたの?」
「傘をつぼめるときだ」


…ははは!そんな馬鹿な!

って笑っているあなた。もしくは笑ってないあなた、もしくは何がジョークなのか分からないあなた。

これってあながちないとも言い切れません。




先日、愛用していたコンデジをなくしました。

「紛失」というやつです。

とにかく日常を撮りまくっていたので、なくしてからというもの幻痛がごとく、思わずシャッターチャンスでカメラを探してしまうのです。


最近は慣れては来ましたが、最初の頃はひどかった。


シャッターチャンスを見つけたら、体が勝手にカメラを探し、あるはずの所から取り出し、自然にシャッターを押すのです。



あれ、音がしないな?



ってところでようやく



「あ、俺カメラなくしたんだ…」



って思い出すわけです。



ひどい時は、写真を確認しようとして

「あれ、手のアップばっかり撮ってるな?いやいや、カメラが透明になってる!」

って、思わず叫ぶ有様でした。



こういうのって幻痛って言うんですかね。


今も、

"カメラがなくなった時の写真"

をブログにあげようとして、ずっとフォルダを探しているのですが、見当たりません。





おかしいな。







…ということで、今後ブログに写真があがることはございません。