オンゴーイングライブ シーズン野田
ボンボ野暮ヤージュ イン 吉祥寺。
終わりましたので、後記を一応。
今回のライブを一言で言うと、
いや、一言で言う必要もないか。
よく、一言で言うとなんですか?
みたいなのありますが、
一言で言えないからやってんだろうが!
という正論に尽きる。
なんでも見出し見出しで、世を乱し、手軽に全貌を掴もうとしやがって。
もっと、苦労しな!
思考しな!
と、思います。
あそこが、わかりづらいだの、難解だの、独りよがりだの、自己満足だの、色々勝手な事いいますが、いいじゃないか!
宮崎駿はそれをやる資格がありますよ!!
……なぜか宮さんの話になってしまった。
つい、宮さんの話になるなんて、俺も鈴木敏夫なのかな。
假屋崎が「美輪さん」って言うと、「宮さん」に聞こえるんだよな。
まぁ、どうでもいいんだけどさ、めがねじじいどもの話は。
とにかく、もし、わからなかったり、難しかったりしたら、自分の脳みそと対話して欲しいよな!
あくまでも表現と言うのは、内的情報を引っ張りだすためのトリガーでしかないんだからね。
楽しませてもらいます、みたいなスタンスはよくないね。
別に何があったわけじゃねーけど!
最後に。
来て下さった方々、本当にありがとうございました。
励みなります。もっと笑ってもらえるとさらに励みになります。
オンゴーイングさん、このような貴重な機会を与えてくださり、これまたありがとうございました。
紹介してくださった、イッチー、感謝してます。
スタッフのみなさん、またお願いいたします。打ち上げしましょう。
差し入れしてくださった素敵な方々、次は甘いもの以外でおねがいします。
僕らの事が大好きな女の子がせっかく作ってくれてチョコのお菓子を、
出所したての同居人が隙を見てかっくらう様。
まるで妖怪角かじり。
「カドカジリだ!カドカジリが出たぞ!」
と言うしかなく、全部食べられてしまいました。。。。
刑務所の中は、甘い物は貴重らしいです。
僕の大好きな「クルミ」が入っていたようでが、妖怪はクルミの部分だけを器用に吐き出していました。
よって、うちには、小さなクルミ塚があります。
さすがに、それは気持ち悪くて食べられません。。