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さておかれる冗談

脚本家でイラストレーターのシーズン野田が綴る「活字ラジオ」。たまに映画を酷評し気を紛らわす悪趣味を披露してます。http://nigaoolong.com/index.html

病院へ行こう!とする人たちへ

今週のお題「花粉症対策」

 

花粉症に悩まされるという経験した記憶はないのだが、花粉症に悩まされる人に悩まされるということは、たまにあったりする。

 

例えば、鼻ばかりかんで、気になってしまうとか、すげー大げさな眼鏡をかけているため笑ってしまうとか、単純に大変そうだなぁ〜とか、まぁ別に悩みってほどじゃないけれど、つらそうな人を見るのは、つらいものである。

 

 

くしゃみであったり、目が痒かったり、見てるこっちもむずむずするしね。

 

 

 

花粉症ではないけれど、自分もただ今絶賛で「咳」に大変悩まされている。

一週間前くらい前に風邪をひき、咳だけがいまだ残っている状態だ。

 

 

堂本剛じゃないけれど、「正直しんどい」

 

 

寝る前なんて、肋骨が折れるのではないかというくらい、咳が出る。

 

だから、熱いお湯をちびちびと飲みながらでないと眠れない。

 

明日になれば治っているさ!と、期待に肺をふくらませているのだが、裏切り続けられている。

 

病院に行った方が良いと言う多数のご意見をいただいたものの、自分は病院やら、歯医者やら、白衣をきた人のいるとこが好きではない。

 

白衣の天使とか言うけれど、白衣を着ているだけですでに悪魔であるとすら思っている。

 

白こそ「悪」の象徴なのだ。

 

けれども流石に、咳が止まらなすぎて、日常生活もままならない。

 

よくある「ワタシ、ここにいますよ〜」のサインだと思われて「別にあんたの話なんかしてないよ」みたいな空気になるし。

 

だから、咳をする直前に、「フィンセント・ファン!」と叫ぶようにして、

ああ、あの人は、ゴッホが好きなのね、

くらいの誤解にとどめたりと、工夫を凝らしているのですが、そろそろそんなチート作戦は限界に達し始めました。

 

とりあえず古の映画「病院へいこう」を借りて、病院への免疫をつけさせるところから始めました。

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なんでこんな映画が好きだったのだろう、という

自己愛性パーソナリティ障害に由来する自己否定が精神世界に跋扈し、

近く精神科にもお世話になりそうですが、とりあえず、病院へ行く事を決意することができました。

 

いざ、病院へいくのだから、最悪な体調で行って、お医者様を喜ばせたい。

ええ、生粋のピエロに育てられてますからね。

 

けれども、いざ病院の待合室で順番を待っていると、咳があまり出なくなるのです。

以前も歯医者に行った途端、歯痛が治まり、医者に嘲笑されるという事件が起こりましたが、また例の体質がここにきて……!!

 

けれども、ここは

 

嘘でもできるわけです。

 

よくある「ワタシ、ここにいますよ〜」程度の自意識でできる代物なのです。よく考えると、くしゃみは「こより」が必要だし、あくびには涙が必要であると。

 

またプラスして、演技力が求められるのですが、こと咳に関しては、ゴッホゴッホ。。。やりやすい!

 

こりゃ、お医者様を喜ばすのにうってつけ!ゴミでも子供でもバカクソでもできますね。

 

俺「ごっほ、ごほごほ」

先生「なるほど、そう言う感じで咳がよくでるのかな」

俺「そうです!そういう感じです!」

先生「なるほど、こりゃ治療しがいがあるわ……って、医者をだませるのかと思ったのか!」

 

 

これ、ちょっとした怖い話じゃない?

 

 


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