元気なうちに色々やっておくということ
先日、にがウーロン単独公演「ヘルシー」が千秋楽を向かえました。
来て下さった方々には、本当に感謝しております。
「今度お前が乗ってる電車でゲロはいてやる!」という罵詈雑言を浴びせて帰る人も多々おりましたが、
そんな人も含めて、来てくれた人には、僕が江原啓之だったら無償でオーラを見て上げる程に、心からの感謝をしております。
来ると言って来ない人もいれば、何も言わずに来てくれる人(感謝!)など、本当に世の中にはさまざまな人種がいるもんだなぁと、そりゃぁウォーリーもなかなか見つからんわなぁと思う次第でございます。
色々な意見があって、そういう意見を生み出す機会を作り出せた事がまず僕らのよろこびであり、おもしろがって貰えるのはまた次の話だったりします。
11月のロフトのトークイベントでゲストの方々や、この夏に撮った映画の関係者さんなんかも来て下さいました。
様々な活動を通して、繋がってもらえることにとても嬉しく思います。
こんなお華までいただきまして、ありがたくて華血ブーです。
柏木由紀奈さん、本当にありがとうございます!!!!
個人的に嬉しかったのは、このブログをいつもチェックしてくれている青森在住の方が、わざわざ、ライブに来てくれた事です。
頭があがりません。青森から来ていただいて、とんでもないモノを見せてしまい、贖罪な気持ちです。
さて、
小屋入り直後に持ち前のアトピーが顔中に発症した事からも、そうとうなストレスがのしかかっていた今回の公演を経て思ったのは「ああ、経たな」ということです。
ダイレクトに体にきます。
だから「ヘルシー」というタイトルだったりするのですが、無理するとやばいことが分かった今回の公演だったので、次は寝ながらやれる内容にしようかと思います。
寝たきりの役でもやろうかな。
そして、いつも僕らをささえてくれる、スタッフの方にも心からの感謝をお伝えしたいです。僕らみたいな与太者、無頼漢に構ってくれるのは、よほどの暇か、未来が見える魔術師意外考えられません。
どうか、後者であって欲しいです。
お客さんたちも。
野田