なぜか前回のブログが消えてしまった。
今週のお題「犬派? 猫派?」
お世話になっております。
野田秀樹、野田洋次郎、野田首相。。。と、数々の非凡な野田で溢れる中、野田の中でも最も底辺に位置するシーズン野田です。
自分を底辺扱いすると「プライドをもて!」と怒る人もいるのですが、自虐はナルシシズムの崇高なる到達点なので、むしろ「自惚れるな!」と叱責して欲しいです。
じゃないと、自意識が肥大する一方なので。
さて、前回更新した傑作映画シェルコレクターのブログ記事がなぜか、なぜか、消えてしまいました。
こんなことは初めてです。
もしかしたら、国の機密事項に無自覚にも触れてしまい、ネット警察に問答無用に削除されてしまったのかもしれません。
本当にきな臭い世の中です。
美味しい料理が食べたいわけでも、きれいなメスゴリラと交尾がしたいわけでも、放っておいて欲しそうなウォーリーを探したいわけでも、チカラ飯の復活を願っているわけでもないんです(願っていてもいいんだけれど)。
ただ、自由に思ったことを発言したい。
ただそれだけなのです。
もちろん、自分の思想や価値観の違いによる反対意見や摩擦に対してもその存在をみとめなければなりません。
もちろん、だまれ!と思うし、死ねカス!と思うし、たんつぼにしてやろうか!と思うし、つーかたんころそのものにしてやろうか!と思うし、相手が時の武将ならば、大事にしている茶器で火薬シミュレーションしてやろうか!と思いますが、それすら自由であるべきで、それを封殺するようなことがあってはなりません。
黙らせたい相手がいたら、黙れ!と言うのではなく、遠回しに黙るように知恵を絞り、背中で語るしかありません。
「家族の安否を脅しに使えってってこと?」
プリズンブレイクやブレイキングバットからもわかるように、馬鹿の一つ覚えみたいに、家族を人質にとるようなアメリカ人ならそう思いそうですね。
そうじゃなくて、例えば野球選手だったら成績で黙らすしかないし、小室哲哉だったら音楽で黙らすしかない。飛鳥だったらチャゲを使うしかないし、ベッキーだったら乙武洋匡の股に隠れるしかない。
とにかく、患部に薬を直接塗るのではなく、自分の持てるパワーを最大限に生かして、雑音に対抗するしかない!
政治家はその辺が足りてませんよね。
人々の創造性を刺激することがない。
デタラメさを排除しつづけ、世の中をデタラメにしていく人たちです。
しかし、最近はそういう考えもアナクロニズムで古臭いのかもしれない。
どうせ僕らは、所詮ぼくらは、社会システムにはかなわない、システムの一部。
国家の犬!!
そういった気分が充満してますね。
そんな中でも天邪鬼な残党たちは、理解されなくとも、自らの言葉を吐き続け、そして、殺され、あるものはたんつぼに、またあるものはたんころそのものに変えられるのです。
自由を唱え続けた結果、不自由になる顛末が訪れようとも、そうせずにはいられない人たちがいる。
我が名はシーズン野田なり!!
とまぁ勢いにまかせて子供じみたことを書きなぐってしまいましたが、ちなみに、前回のブログ記事がなくなったのは、ただの人為的なミスだと思います。
どうせ俺などこの国にとって、とるたらない貧乏ゆすりさ!!!
ギャフン!!!
最後に告知。母がガンです、、じゃなくて、相方のライフスタイル角田が明日イベントに出ます。
寿限無寿限無センチメンタル岡田と頑張れ根本くんバンド長久命の長助のイベントのゲストらしいです。
よかったら行ってやってください。
もちろん、ヤジも暴言もすべて自由です。
僕らが生きている理由vol.2 〜しをわらえ〜 – LOFT PROJECT SCHEDULE
https://www.youtube.com/watch?v=aKl5ncIkHGM&feature=youtu.be&a
最後に角田のこもった声が。。