Sundyという会社を起ち上げ、サラリーマンになった話。
今年もすでに4日が経ちました。
自分の中では、まだ2013年の 11月くらいの感じがあり、2年以上も世間様とずれています。
このまま差が開き、何をやっても誰にも響かず、死んでいくのかもしれません。
おそろしいです。
正月に鯛の小骨が喉を貫き、死ぬかと思ったのですが、そのまま死んでおけばよかったです。
このまま生きてても、
「私は60を超えていて、ミスチルもよく知らないし、『抱きしめたい』は全く知らない。」
と言い始め、
「いやいや知らないヤツがミスチルって略すかい!!」
という同案多数のツッコミを受けながら、誰のぬくもりも感じぬままに
「誰でも言いから抱きしめたいよ〜」
とうなされ、死んでいくことが目に見えてます。
年末年始は、あいかわらず、コタツから一歩も出ず、暴飲暴食を繰り返し、カオナシのごとく「あ〜〜」といいながらも、口から金を出すことのない平凡な日々を送っておりました。
金もないのに父が勝手にネットで注文して大モメしたオセチや(8000円だぞ!)、親戚からいただいたカニを食べ(ミーちゃんありがとう!)、糞つまらない邦画を観ながら(ソ○モ○の○○…)、クソつまらない企画書を書き(消したわ!)、クソバカな姪っ子達の子守りをするという(本当にバカ)、まるでノンクリエイティビティな時間を費やしておりました。
故障中
姪っ子たちを
遊ばせて
フトコロケチって
指名料に
今年一発目の短歌です。
このようにノンクリエイティビティで、向上心一切なしの思考停止人間な年末年始を毎年すごす自分ではありますが、
前回もブログでお伝えしたように、さる年、なんともクリエイティビティに溢れる会社を起ち上げました(正確には起ち上げたわけではないのですが、便宜上)。
ここがいつもの正月とは違うところ。
その名も
『サンディ』と読みます。
すごいかわいいロゴマークですよね?
天才デザイナーに作ってもらったのです。
メンバー全員、ロゴのタトゥーでマインドセット!!
※ちなみに自分は最後まで抵抗したのですが、クロロフォルムで眠らされているうちに掘られました。
ちなみに、コチラがサンディの年賀状。
一瞬、表なのか裏なのか、分からないですよね?
実は「裏表なのない誠実さ」を表現しているんです。
それを説明する時点でなんとなく、不誠実な気もしますが、こちら届いた方で気づいてない人や、何これ??とモヤモヤしている人がいるとしたら、さぞ溜飲が下ったことでしょう。
メンバーは
池田
柏田
角田
野田
篠田
と全員「田」がつくという奇跡!
まるで電電公社ならぬ、田田会社。
まさにダダダダダ!っと起ち上げたわけです。
他にも読み解くべき箇所がいくつもある、謎を秘めた石盤のような年賀状ではありますが、まさにSundyも、読み解けば読み解く程に、吉村作治もびっくり仰天!古代エジプトミステリーのような存在であろうと思っております。
ただ単に、起ち上げたわけじゃありません。
ダダダダダ!っと起ち上げたわけですからね。
2016年は、
映画界でいうところの國村隼が
また、出てる!!
と言われるのと同様、
こんなところにもサンディが関わっていたのか!あと日立も!
と言われるように、より沢山のクリエイティビティを発揮していけたらと思っています。
↑こんなところにもサンディが!!
♪いいことあるぞ〜ミスタードーナツ…いや、サンディだ…ミス、サンディだ!(ロゴは女らしい)
…サンディ、月面事業のスポンサーに!!(見つけられます?)
ん、電源マークかと思いきや…JIS…じゃなくて、サンディだ!!
「おい鬼太郎!」
「なんだい?父サンディー」
。。。。
さて本題、まだ起ち上げたばかりですので、そろってない備品も多いです。。。
何が言いたいのかと言うと、
「私、帰りのカバンにまだ若干の余裕があります。ちゃーらー!!」
ということです。
4Kのテレビがちょうど入る程度の余裕です。
※今は一周まわって、林家こん平の挨拶がちょうど面白い時期なんですね。
↑年賀状に押してある、芋ハンを作っている動画です。
よろしければご覧下さい。メンバー全員で創ってます。