またいでしもうてんねん シーズン野田
本日、仕事の打ち合わせで新宿に。
さて、吉本方面の会社に出向いた訳ですが、今までは映画の中での自分たちの笑いのポジションだったり、ちょっと俯瞰して見ていた部分があります。
しかし、吉本って言ったらお笑いですからね。
ギャグとかやるにはガチなわけです。
だからごまかしきかないし、そりゃそりゃ手厳しい事も言われるものです。
ああ、これがプロの世界なんだなぁと思います。
まぁこのままいけば、必ず業界ににがウーロンの名前が浸透し、映画の一本や二本は平気で作らせてもらえるでしょう。
やはりこの才能を誰も放っておかなかった訳です。
バカ真面目腐って、つまらない映画をとるよりも全然近道ですね。
こりゃ未来は明るいわい。
※盛って書いてます…
ものを作るとき、いかに相手に面白さを伝えるか、自分たちが面白いと思っている素材をどう料理するか。
自分たちがそれを面白いと思った経緯をいかにまたがず、伝えられるか…。
またいでしもうてんねん、俺ら。
おそらく、今後はもっとかなり、わかりやすくなって行くと思うのです。
それ、どこかで見たよ…ってこともかなりやらなきゃならないと思います。
その中で個性を発揮するのがプロ、大物と言われる人たちなのかもしれません。
まぁそれでも、あくまで一歩引いたスタンスでいようと思っていまが、世の中に僕らを刷り込む事が最優先です。
映画方面で激しくノックをしていたのですが、なかなかすんなりとはドアが開かず、好きな事がやらしてもらえなかったので、全然我慢して、忍耐強くやっていければと思います。
ようは、面白い物を作ればいいのです。
そして、それって難しいんだな。
角田「映画とらせろや〜〜、またいでしもてんねん」
この発言が、またいでしもてんねんなぁ。