さておかれる冗談

脚本家でイラストレーターのシーズン野田が綴る「活字ラジオ」。たまに映画を酷評し気を紛らわす悪趣味を披露してます。http://nigaoolong.com/index.html

タマズ イン シーズン野田

先日、映画のロケハンかねて、多摩動物公園に行ってまいりました。

とても天候に恵まれたロケハン日和でデート日和。



隣にいるのが、角田坂元であるのが悔やまれます。

まぁ、ビーセンインターハイ出場の坂元的には、

隣にいるのが、裸の醜いデブ女でないことが悔やまれたでしょうし、

キッチンレイパー角田的には、

そこがキッチンでないことが悔やまれたでしょうね。



実際足を運んで現場を見てみると、脚本だけの映画に奥行きが生まれ、想像を掻き立てられます。

早く撮りたいなって思います。

そこには色んな日常が転がっていて、様々な風景が一緒に

日向ぼっこ

しているようなそんな温かい気分になります。



花畑のような幼稚園児


素敵なカップル


気持ちよさそうなライオン


交尾を楽しむ、レッサーパンダ


カンガルーを楽しむ、アラサー角田


アイスを楽しむ、アラサーの俺たち


徐々に減って行くアイスを惜しむ、アラサーの俺たち


・・・なんだか書いてて悲しくなりました。



レッサーパンダならぬ、劣勢パンピーな僕らであり、

日向ぼっこならぬ、ふるボッコです。

く〜〜〜〜〜