番地 ライフスタイル角田
最近ツイッターをはじめたモンで、ブログのほうがおざなりになっておりました。ライフスタイル角田です。
ショコタンも言ってたけど、ブログとツイッターの両立は難しいかもしれないね。
ま、それは個人に限った場合で、我々にがウーロンのような「団体」の場合は、ブログなりサイトなりは必要不可欠なんで、今後なくなるって事はありません。
2010年もちょうど真ん中、6月になりました。
映画プロジェクトも、パイロット版の完成&試写を終えて、まずひと段落。この場を借りて、協力してくれた皆様に深い感謝の意を述べたいです。
が、、皆様からしたら、感謝の意なんかより、約束どおり「結果」で示してくれよ!というところでしょうから、あえて軽い感謝、「軽感謝」にとどめておきましょう。
必ずや今年中に、何らかの結果をお届けします。
現在、次のSTEPへの準備のため、臨戦態勢に入っているにがウーロンでございます。具体的なことは、ここではあえて伏せます。
W杯も始まります。
「やるぞ!!!」というエネルギーを出すには、うってつけの年です。日本は弱いですが、それを認めたうえでの「弱者の戦い方」というのがあるはずで、それは名もない社会的弱者である我々にも言えることだと思います。
具体的な話は伏せるので、どうしても抽象的な話になってしまいますが、
僕はにがウーロンという集団が最終的には「国」になればいいな、と思っています。
今は、まだせいぜい「番地」です。
にがウーロンは5人いますが、それぞれの性格があり、ライフスタイルがあり、仕事があり、哲学があり、思想があり、特技があり、弱点があります。
それぞれの「部屋」、せいぜい「家」を持った他人同士です。
密接した5つの家がある「にがウーロン番地」です。
外から見て、ぼくらのショバというか、陣地というか、存在感はそんなもんでしょう。
たとえば地域のお祭りなんかがあったとしても、「にがウーロン番地」は、「そこに住んでる人たち」以外の何者でもないわけですから、主催ではなく、声をかけられ協力したり参加したりする立場でしょう。
今はまだそこなんです。
僕らはもっと、現状を理解し、行動しなきゃならないのです。
「にがウーロン町」になれば祭りを主催できるし、
「にがウーロン市」になれば町をまとめ、国と対話ができますし、
「にがウーロン国」になればいよいよ世界と張り合えます。
「にがウーロン国」になっているとき、5人は「家」から「県」へと成長を遂げているわけです。
そうなるために、まず何をすればよいのか?
結局、「にがウーロン番地」に住んでる5人が、「番地」なりの特色を出してアピールしてかないといけないと思うのです。
「番地」がアピールしてる光景なんて、見たことありますか?
普通、「町」単位からですよね。町おこしとか。
僕らは「番地」のくせに「おこそう」としてる前代未聞の集団なのです。普通は「町」にしたがって、「おこし」に参加させられる立場です。
ぼくらはそんな慣例を打ち破らんとする「若気の至り馬鹿野郎集団」なのです。
ですが先に述べたとおり、「番地」がアピールしてる光景なんて見たことがない、というオリジナリティがあるんです。
だから勝機があります。
W杯日本代表とともに、我々にがウーロンも応援しててください。
「なにかがおこる」という期待感をもって。
Gyao!にてアニメ「ケツ犬」の放送が開始しました!
「なんか今日は寝つき悪いな」という夜のお供に。
http://gyao.yahoo.co.jp/ct/anime/
http://gyao.yahoo.co.jp/p/00839/v09716/