さておかれる冗談

脚本家でイラストレーターのシーズン野田が綴る「活字ラジオ」。たまに映画を酷評し気を紛らわす悪趣味を披露してます。http://nigaoolong.com/index.html

本日もやりまっせ! JAGUCHI.TV      シーズン野田

あらかじめ、ブログにて宣伝。

よかったら見て下さい。

本日、うまくいけば21時くらいからでやんす。
http://www.ustream.tv/channel/jaguchi-tv





先日は、妹の娘、つまり小生から見ると、えーと、娘と結婚した人の子供ってことだから、えーと…

あ!姪っ子ですね、

その姪っ子の七五三がありまして、小生多少なりとも撮影に腕があるだろうということで、呼ばれた次第です。






「上手に、メンチをキレることができました」


どんどん生意気なお嬢様になってきた姪っ子(左)。

ガンのつけ方が、筋金入りです。

使う言葉も過激で

「殺す」

から、

「命だけは勘弁してくれ」

までと、もの凄い振り幅です。

恐いですが、純粋にすくすくと育ってくれてることは、嬉しい限りです。

隣の娘っ子は、えっと、妹の旦那の姉貴の娘だから…えっと、なんだ?

とにかく、一緒に七五三に参加です。こちらは、とてもいい娘です。




「上手にピースができました」

父が抱く、もちっこは、またまた僕の姪っ子にあたります。

妹の娘の妹(マイコマイ)です。

この娘は,僕が触るだけで、ゲロを吐き、

「本当に,本当に」

と言います。

とにかくなつかれず、嫌われ道中膝栗毛状態なのですが、それでも僕からしたらかわいくて仕方がありません。

僕は結婚しないし、子供も作らないと思うので、この子達が子供みたいなものなんですね。



「上手に乾杯できました」



「上手にお外を見ることができました」




「上手に、拒否れました」



因みにこの日、数年ぶりにうなぎを食べました。

うまかったです。




PS.後藤家の皆様、来られなかった我が祖母の分までうなぎを用意して下さりありがとうございます。

祖母は何も食べないのですが、



「こればかりは、うまくてうまくて仕方がない」



と(本当に)言いながら全て平らげていました。










これで、安らかに眠れると思います。