さておかれる冗談

脚本家でイラストレーターのシーズン野田が綴る「活字ラジオ」。たまに映画を酷評し気を紛らわす悪趣味を披露してます。http://nigaoolong.com/index.html

地元に伝わる雪の舞。        シーズン野田

一向に病気が治らないIKKO



という駄洒落を思いつき、



この場合、病気と言うのは「オカマ」のことか?

と言うジェンダー的物議を醸し出した事で、ついに2丁目をあるけなくなったシーズン野田です。




ですね。





自分の地元の茨城県龍ケ崎では、雪が降ると必ず

「雪んこ動き」

という、ならわしがります。








久々にやってみました。













「ハッピースノウモニュメントOK?」

というかけ声とともに、ティッシュをそよがしながら、雪の妖精に扮するのです。


雪が降らない地域としては、大変珍しい伝統のようです。


学校が休みになったりすることをお祝いしたり、その年の豊作を願うのです。


ティッシュを使う事から、一部男子の間では「童貞喪失祈願」としての意味合いもあったようです。











久々にやってみて、さむさのあまり死にそうになりました。

なんで昔はこんなしょうもないこと、平気でやっていたんだろう…。



この踊りのせいで、毎年数名シモヤケで死んでいます(※←これは嘘だけど)。