時も経るし、髪も減るし。生きるって大変。
早速ですが、単独(コント)ライブをやる事になりました。
タイトルは「ヘルシー」と言います。
↑まんなかに「ヘルシー」が紛れ込んでいる事は、野暮ったいからいいません。
皆さんは、ヘルシーと聞いて何を思い浮かべますか。
現代社会において、実に多くのヘルシーが紛れ込んでおります。
おそらく、すぐに思い浮かべるようなことはやらないとは思いますが、社会性の強いライブになるような気がしています。
社会人としての僕らの答えが、この公演に詰まっていると、そう解釈していただいてもかまいません。
いや、私は、そう解釈する事は出来ない、あくまでも集団的自衛権は行使すべきではない、とお思いの方もいるでしょう。
そんな、解釈と聞いてすぐに憲法に結びつく人は、逆に来ていただきたい。
サイトの方も更新しまして、こちらより、チケットをご予約いただければありがたいです。
しかし、映画もまだ完成しておらず、自分が書いたセリフを編集でバンバン切って監督に
「てめー!俺が書いたセリフはへその緒か!!助産婦にでもなりな!」
という新たな名言を生み出すほど混乱しているさ中、この単独公演ですから、砂曼荼羅級の苦行です。
時間は経るし、髪も減るしで、不健康極まりないです。
ああ眠い。
ちなみにただ今映画の方は、MAまっただ中です。
全員、ほぼ徹夜でスタジオ入り。
音響監督の山岸さんです。
「起きたら入れ墨が増えてた」
が口癖の、入れ墨体質な彼ですが、とても優秀な耳をもつ音バカ一代です。
怖過ぎて誰も文句を言えません。
ということで、こちらもどうかお楽しみにしてください。
わけのわからん娯楽大作です。
作曲家の人にも「わけのわからない娯楽大作だ」と言わしめ、「何回見てもよくわからない大衆娯楽大作」とも言われるほどの、娯楽大作です。
きっと、今回のライブは、映画と舞台をまたにかけた、何かしらの解答が、
僕ら也の宣言が込められているのではないかと、そう思わずにはいられません。
横尾忠則の画家宣言ほどではないにせよね。
「Y字路情報求む」
ということでこの年末は、是非ともにがウーロン公演で時間をよごしてみてはどうでしょうか。
おいでやす。
http://line.me/S/sticker/1037679