名誉毀損 ライスタ角田
ここ二日間の、シーズン野田によるブログはあまりにもライスタへの名誉毀損にあたるので、一刻も早くトップから消し去りたい、そういう思いのみで今ブログを書いています。
俺が音楽を聴いているときは「俺に話しかけるな」を表しているので、彼とは最初からすれ違っちゃっていますね。あちゃ〜、あいたたた、ってなもんです。
俺と話したきゃ、俺の前まで来い、ってことです。そして俺がイヤホンを外すから、外したらば、同じ事をもう一度いいたまえ、ってなもんです。
野田が言うことは9割が「シモネタ」、9分が「しょうもないギャグ」、1厘が「真理」なので、まあよほどのことがない限りはイヤホンを外してまで聞く必要がないでござんすがね。
そのかわり彼の言う「真理」は大変貴重で、この前なんか世紀の難問と言われる数学の「ポアンカレ予想」の答えを言ってましたからね。
しかしこれは最近解かれたばかりだったので、思わず「惜しい!!」と言ってしまいやした、ってなもんで。
「三角の白いあれ」企画、めっちゃ進行しております。
やっぱ俺は、競馬みたいなもんだと思っているのね。
最後にさせばいいわけでね。逃げ切る馬もいるだろうけど、たいていはばてるよね。
蒼井優の言う「まさかの末脚(すえあし)」ですね。
「あ、俺らのことね」っていつも思います。
正月にたまたま「ゴッドファーザー」を放送していて、ついつい面白くて観てしまったんですが…
物語がもちろん面白いんだけど、それより何より
あのラストシーンはやっぱり印象的だよね。一人で椅子から転げ落ちたもん。
あんな風に演出できたら、もう勝ちだよね。言葉はいらないもん。
映画でしかできない表現だと思うな。
というか、映画なんだから映画でしかできない表現であるべきなんだけどね。もともとは。
ゴッドファーザーを観ないで映画は語れないよね。
暴走族だって観てるもん。
とにかく、2010年製作「三角の白いあれ」(2011年公開予定)は、映画ならではの表現を横溢させるべきだと思うね。
そうすりゃ、「なんで映画なの?」なんて寝言を自問自答せずにすむからね。
てか、寝言を自問自答するって表現、すごくね?
そういえばこのフレーズも、野田が1厘の確率で放った真理のひとつだったやもしれん、ってなもんで。
ちなみに浜崎あゆみの一番新しい曲も、浜崎あゆみならではの表現だと思うのでアゲ!
もはや演歌とポップを同時に歌っているかのようなズッシリ感に、シンプルなのに絶妙な詞を乗せて大叙情を炸裂させてる浜崎あゆみは、やはりまだまだJポップの女王なのだと痛感したってなもんで。
てなもんで〜!