俺は今日がバレンタインだなんてことをすっかり忘れていた硬派な男
久々にブログを更新です。
そもそもなぜ自分はブログを描いているのか?
沸々とわき上がる疑問に逆らうことが出来ずしばらく旅をしていました。
思考の旅です。
ただ書くという行為そのものに意味がある。
僕はそう思っていたし、今でもそういう自分がいます。
けれども、意味があるのか?
疑心暗記の波はやがて訪れます。
つまり邪念が入るわけです。
そこに超受動的かつ純粋な「書く」という行為は存在いたしません。
つまり、意味をもってしか書けなくなってしまった訳です。
その行為のみの楽しさでもって絵や造形物を想像していた子供たちを見てると、とても頼もしく思うわけですね。
さて、さて、嘘悩みはこの辺にしておいて、私ここ数日実家に帰っておりました。
あいかわらず、おばあちゃんは家族の悪口を下唇をブランブランさせながら言い放っておりました。
オミャーさん!。。。。オミャーさん!
さて、さて、ババアいじりはこの辺にしておいて、私ここ数日実家に帰っておりました。
妹の旦那、つまり、義弟であり舎弟であり、兄貴でもあり親分でもあるミーちゃん一家に転がり込んで、
姪っ子二人の面倒を見る私。
気持ち悪い親戚のおじさんがやってきだぞ!
ってなもんで人生ゲームを赤ん坊たちとやっておりました。
リアルな人生なんてまだ知る由もないリア充の子供らに負ける訳ないと高をくくって受けた勝負。
結果は大惨敗、、手元に残ったのは、約束手形のみ。
罰ゲームに約束していた
「コマの車にのせる、ピンみたいな棒をケツの穴にロケット鉛筆みたいに詰めて、
逆噴射する一芸を披露」
大人の前でやるとひかれますが、子供には大受けだって!
さて、さて、自虐はこの辺にしておいて、私ここ数日実家に帰っておりました。
そこでとてもおいしい言われるトンカツ屋にミーちゃんに連れて行ってもらいました。
ミーちゃん「トンカツって食べたことありますか?」
俺「もちろんあるに決まっているだろ?お前何言ってんだよ」
ミーちゃん「じゃあ、この店に来たことあるんですね」
俺「いや、ないよ。何言ってるんだ?」
ミーちゃん「じゃあ、義兄さん、食べたことないじゃないですか?他の店のはトンカツって言いませんから」
俺「ほうほう、たいした自信だな。もしもとんでもないもんがやってきたら、お前をカラッと揚げてやるから覚悟しておきな」
ミーちゃん「おおこわ…」
でやってきたのがこのトンカツ。
一見なんの変哲もないトンカツなのですが、
ソースはウスターソース。
ミーちゃん曰く大量にかけるのが肝らしいです。
で、ゲキウマよ!!!
いや、ゲキウマっていっても、劇の時に、二人掛かりで表現する馬のことじゃないよ。
激烈にウマい!ってこと。
俺「お前にしては、やるじゃないか」
ミーちゃん「てめーさっきからその口の聞き方なんじゃごら!殺すぞ!」
俺「おお、怒りでカラッとあがりやがった…」
さて、さて、ブログもこの辺で。