シーズン野田
今日は誕生日だというのに、何も起こらず在宅ワークをしていました。
全く誕生日であること忘れそうなくらいの日でした。
うちの祖母が、「この年になると誕生日もくそもない、死ぬ日が一番重要だ」と言っていましたが、こうやって年を重ねるごとに、誕生日の重みはなくなっていくのでしょう。
子供のとき、友達よんでケーキを買って、皆にプレゼントもらって、そのプレゼントの値段で友達の価値の順列をつけていたあの頃の誕生日とは大違いです。
大人になったなぁと思った瞬間です。
それでも、数人の人に、お祝いメールをいただきました。
ありがとう。
特に毎年くれるユリエちゅあんありがとう。
こういう優しい人がまだいるので、誕生日を少しは感じることができるのです。
29日、昭和天皇とおんなじ誕生日。
なんと素晴らしいに生まれたのでしょうか!
そして夫婦道を誕生日に見れるというこの奇跡がなににも代え難い贈物です。
ガオー