シュークリームが大好きな、ただの多趣味集団也。
最近急に寒くなりましたね。。。
って会話が多くなる季節になりました。
誰かに会う度に、そう言う会話になるものですが、よくよく考えてみれば、去年もそうだったし、一昨年もそうだったような…ふと、とぞっとしました。
みんな忘れてる…。
地球はバカの一辺倒で、同じところをぐるぐる回っているわけです。
だから、春夏秋冬の順番もいつも一緒。応用がきかない。
まるで、役所の人間ですよ。
我々は役所の人間の上で暮らしているんです。
死ぬまでこの終わらない日常が続くのです。
地球が回る限りね。
だから、そのふいの変化球として、個人レベルでどうにかするしか対抗策がない。
ということで、その不意打ちをやってみることにしました。
にがウーロンNIGHT 第1戦
【真剣30代!アーティストトーク!】
http://nigaoolong.com/index.html
我が人生のちょっとした不意打ちです。
なぜこのイベントやる事になったのか、その話は割愛しますが、とにかく同じように回るつづける地球に対しての、ひとつアンチテーゼだと思っていただければと思います。
いよいよ明日です!!
さて、このイベントには、数多くのゲストが登壇します。
岩下慶子(漫画家)
→少女漫画化。ラブコメが得意で美人。
湊かなえ氏と対談したりして、かましてくれてる漫画家です。
単行本も数冊だしており、最終的には印税のみで生活するのだと思います。
ただ、後から出て来た後輩に抜かされる事もあるようなので、その辺どう思っているのか聞いてみます。
aokid(ダンサー)
→コンテンポラリースタイルナンセンスダンサーとでもいいましょうか。
彼のパフォーマンスをみれば誰もが一目置く事は間違いありません。
数々の賞で受賞している実力者で、多分何者かにはなるだろうと思います。
正直、自分のものだけにしておきたいという欲求を掻き立てられる表現をするのですが、知って欲しいとも思う。今回はパフォーマンスやってくれるだろうか。やってほしいな。お前は何者なのかと、改めて聞いてみます。
→おそらく日本最後のメインサブカルチャーの伝道師。今時ここまで「ザ、サブカル」をやってる人もいないであろうというくらい貴重な人間です。おっさんによく怒られる性質を持ち、一度あったら忘れない人間です。なんというか古き良き臭いを感じながらも、最先端であるという、よくわかりませんが何にせよ眼鏡です。行動力、発想力が高く、ドラクエのパーティにいても使えない人間であることは間違いありません。中野の観光大使でもあり、ちょこちょこメディアを騒がしています。
ごとう光秀(歌う市議会議員)
→強面で、狂犬。その性質が世の中への怒りに変わり、議員に立候補した切れ者のごとうさんは、歌手でもありデビューもしています。選挙戦では駅前でギターを片手に世に政策をうったえつづけておりました。さて、今回はどのようなアジェンダを掲げてくれるのでしょうか?というかもうみんなの党じゃないから、アジェンダじゃないのかな。ワンワレーズぐらい歌ってもらおうかな。
柏木由紀奈(踊り子)
→先日ステージを見させていただきましたが、キレッキレのダンスがまぶしいパフォーマンスで場内を盛り上げておりました。多分脱ぐ事はないですが、お話を聞いてるだけで裸が想像できるような内容になればいいかな?精神的に脱がせるわけです。色々な本音を聴くと言う意味でね。傾聴。
小神野真弘(トレジャーハンター / ライター)
どうやら天才らしく、その才能を持て余している節が伺えますので、その辺突っつこうかと思いますが、大ベストセラーライターでもあるので、ステージが高い人間であることは間違いない。因みにトレジャーハンターでテレビに出てました。そんな彼もなにやら「限界」を感じている様なので聞いてみますが、金はありそうです。
山崎連基(映像ディレクター)
数々のアーティストやアイドルのPVやらを手がけているクリエイターであり、奇抜な絵作りに定評があります。定評があるかはわかりませんが、天才だと思います。工作員みたいな顔をしていますが、とても優しい人間です。フリーでやっていくに当たってどう思っているのか気になります。
センチメンタル岡田とがんばれ根本くんバンド(ミュージシャン)
→ゆるい歌声がここちよい、不思議なムードを醸し出している音楽で定評のあります。定評があるのかはわかりませんが、ただ、いい顔してます。
彼らは今「根本くん」という架空のキャラクターを緻密に設計し、その生い立ちを元にしたソングスを作っています。
先日ライブに来ていたろくでなし子さんに、設定などについてディスられたそうです。
ろくでもないやつにディスられる筋合いないよな。
サイトウタカヒコ(人形イラストレーター)
強い郷愁を感じさせる作品を作り続け蹴る人形作家。
人形そのものが売り物ではなく人形が置かれたその場が作品であるのが特徴です。写真や映像が作品になる。人形イラストレーターとは一体なんなのか、すごい気になりますが、人格的にはとても「しっかり」しているので、ゲストに来てもらいながらも、ラインスプロデューサーやってもらおうかななんて失礼な事が脳裏をよぎります。目が怖いので「メコワ」なんて呼ばれていました。
標永久(俳優)
天才憑衣型役者と名高い彼は、ジュノンボーイでもあります。その抜けた顔からは想像できない程に壮絶な人生を体験されており、肝が座った男です。座りすぎて大切オーディションに遅刻したりするらしいのですが、全く頼もしい話です。色々テレビにでたり舞台にでたりしているのですが、色々と悩んでいる様なので、その辺を聞いてみます。
にがウーロン(バカヤロウ集団)
シュークリームが大好きな、ただの多趣味集団。すくいようのない、だめな事を表すことわざが全てしっくりくる人たちです。
そんな僕らがゲスト招いて、失礼をするわけです。
一体どうなるのかわかりませんが、世の中先の事なんてどうなるか誰もわからないわけで、いちいち気になんかしてられません。どうなってもいいくらいの勢いですが、唯一分かっているのは、多分僕らは面白いんだろうと思います。じゃなきゃやらない。やっぱり何かに取り憑かれて創り続ける人たちは面白いですよ。たまの旅行を楽しみにしているような人たちとは違うわけです。
だはは!!こりゃあ楽しみだな!!!
にがウーロンNIGHT フレンドリーマッチ第1戦【真剣30代!アーティストトーク!】@ロフトプラスワン | Facebook
どうかみなさん、よろしくね!
このよろしくには「来てね」という意味が込められています。
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