ヒトカラとワタシ シーズン野田
大仁田厚が、ニタっと笑う。
という駄洒落を考え「今日はがんばった」と満足しているシーズン野田です。
ブログを毎日書くということを先日宣言してしまったので、無理矢理パソコソに向かい気持ちを連ねています。
キーボードを駆使しています。
平成の紫式部になった気分です。
はい、適当に言っております。
政府が原発に対して適当な処置をする事への抗議の意味として、適当に文章を書きます。
やべ、いつも隠しているジャーナリズムな自分をつい出してしまった。
いけないいけないバランスをとって下品な事言わないと!
ウンコ!ウンコ!ウンコ!特定秘密保護法のウンコ!
あ、やべ、またジャーナリズムが。。。
※このブログのコンセプトは「読んで損した感」ですので、損したくない人はここで引き返しましょう。
お化け屋敷の途中退場出口だと思って下さい。
さて、来週ちょっとしたイベントに参加します。
銭湯での音楽ライブがあり、その前座だそうです。
ということで、いつものように稽古場であるカラオケボックスへ!
フリー価格600円!!
とポップにでかでか書いてあり、安いじゃん、何て思ってたんだけど、
会計したら一人1000円。。。
店員に、600円じゃないんですか?と訪ねたら
「いや…コチラに書いてある通りですけど」
と得意げに返答したので何事か?と再びポップに目をやると、下の方に小さく「土日祝+400円」って書いてるの。
もし、自分の息子がこのようなやり方をしていたら、僕はこういうと思います。
「こういう姑息なやり方、お父さん嫌いだな」
ってね。
しかもムカつく態度の店員だったので怒ってやったら、お詫びにラッセンルームに案内してくれた。
以前、ラッセンが来て落書きをしていったという部屋らしい。
「お客さん運が良いな〜、この部屋はね人気が高くて、いつも順番待ちなんですけどね」
と、店員がまたもや得意げに言ってきたので
「ラッセンなんて、現代アートじゃなんの価値もないんだよ!!」
とまたもや怒ってしまいました。
さて、練習が早々と終わり、フリータイムの時間があまってしまいました。
メンバーが足早に帰っていく中、僕は残ってヒトカラ。
え?知らないのヒトカラ。
ヒトカラっていうのは、困ったら耳たぶくらいの柔らかさにしておけばよい、という意味だよ。
。。。。。
何て嘘!!やっぱ無理。良心の呵責に耐えられないわ。
やっぱ嘘はよくないね。ごめんごめん。今の忘れて。
ヒトカラっていうのは、トカランの色違いで、火系のモンスターなのさ!
でそんなヒトカラと僕は残って歌いまくってストレス解消しました。
失恋ソングを連発して入れまくり、僕は泣きながら
「なんでオレを捨てたんや〜!!」
と曲の最後に叫んで、ヒトカラが火を噴くというパターンが出来上がった頃に、ヒトカラが提案しました。
「野田さん、歌が凄いうまいから全国ランキングに参加したらどうですか?」
タッチパネルを見ると「全国採点オンライン」と言う文字が。
騙されたと思ってやってみると、これがまぁ面白い。
。。ちがうな、なんだっけ。
あ、「実に、小雪」だっけ。
「実に、こゆきろい」だ。
こゆきろい…?なんだ、こゆきろいって。
まぁいいや、
でね、
歌の最中に、「○○人抜き!!」とか、ランキングが随時更新され、UPとかDOWNとか表示されて
アバターのテンションがあがったり、さがったりすの。
100人抜き!とかになると、スゲー踊るの。
「マジで丁寧に歌わないと、ランキングあがらねー!」
とかって、楽しんでたら、ヒトカラが、
「僕、そろそろ帰りますね。これなら一人でカラオケしてても楽しいでしょう」
と、突然部屋を後に。
帰り際に
「野田さん、僕が帰ったら本当にヒトカラですね」と言い残して。。。
一人でカラオケはさみしかったけど、まぁオンラインで
オレは一人じゃないんだ
という疑似一体感を味わえたのでまぁいいや。
楽しいのかね、ノーミスで歌う事が。
歌ってそういうもんじゃなくないですか?
あ、ごめん思い出した。